132 俺はあくまでも悪運の強い男だった。
俺はAと書かれたパスカードと、Bと書かれたパスカードを手に入れていたのだ。俺は扉の横の窓際に立ち、拳銃を握り締めた。扉の開いた途端、銃弾が飛んでこないとも限らない。
俺はAとBのカードの内、一枚を緊張する手で壁のスロットに差し入れた。
Aのカードを差し入れる
Bのカードを差し入れる