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 どうして階段がついているかなど問題ではない。

 俺は急いで階段をかけのぼった。

 シューッ

 俺は一瞬にして白い熱蒸気に包まれてしまった。階段をのぼり切ったところに間欠泉があったのだ。

 瞬時にして俺の体の皮膚という皮膚は、火脹れを起こして焼けただれた。頭皮がずるりと剥げるときには、俺は自分の思慮のない行動を後悔することもできなかった。

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