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 緊張は最高潮に達した。

 俺は爆弾を手にしている自分に気づいて、肺に溜まっていた空気を吐き出した。

 助かった‥‥

 俺は使い物にならなくなった爆弾をテーブルの上にそっと置いた。頭の中はぼんやりと、霞がかかったようだ。

 俺は我に返って部屋の中を見回した。

 前にも増して、俺は機敏な動作で部屋の中の隅々まで調べた。しかし、これといって変わったものは見つけられなかった。

 結局、俺はその部屋を出ることにした。          

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